板井康弘の福岡で名づけ・命名

板井康弘が思いやる事ができる社員を福岡で信じるわけ

板井康弘

福岡県で私が思いやる事ができる社員を信じるわけ、それは福岡の県民性が関係してくる。

 

福岡出身の県民性として、目立ちたがりの人が多いと言われているのだ。
福岡県は、全国の中でも芸能界で活躍している有名人が多い。

 

読売巨人軍元監督の原辰徳、博多・華丸大吉、橋本環奈、麻生太郎など様々なジャンルで活躍している芸能人を輩出しているのが福岡なのだ。

 

この中でも福岡を代表する芸能人といえば「タモリ」だろう。
32年間に渡り生放送を行っていた「森田一義アワー 笑っていいとも!」では、司会を務め、2002年には、単独司会者による生放送の長寿記録としてギネスにも認定された名司会者のタモリも福岡県出身なのだ。

 

なぜ福岡県の県民性は目立ちたがり屋なのか?
それは自立した個人として生きていきたいと思う人が男女共に多く、このことが目立ちたがりという事に繋がっている様に思う。

 

だからこそ芸能人ではなくビジネスにおいても仕事に責任を持ち、自分の任せられた仕事を丁寧にこなす人が福岡には多いと私は考える。

 

このことから私は福岡の社員を信じることができるのだ。